38歳女 新築の家にとりつく女性霊を友人にみてもらった

公開日: 

私の家族は、主人と息子、娘の4人家族です。主人は転勤族で県内のあちこちを異動するため、それに伴って私と子供たちは一緒について回っていました。ですが、子供たちも中学生になり、そろそろ学業に集中させなければいけないときです。主人と離れて暮らすのは寂しいのですが、新築の家を購入し、そこに定住することを決断しました。

そしてほどなくして、私達家族は、家を購入するにあたって、様々な建設業者をあたったり、不動産屋を何度も訪れて良さそうな物件を探し始めました。なかなか良さそうな物件はすぐには見つからなかったのですが、一つだけ、希望通りの物件が見つかりました。

駅から徒歩5分以内で希望していた地区に建てられた新築の建売住宅でした。早速、中を拝見してみると、真っ白な壁に広いリビング、南向きに面した窓からはサンサンと太陽が注ぎ、明るい印象の素敵な家でした。すぐにでも買いたいと思ったのですが、主人がもう少し、他の物件も見てみたいということで返事は改めて連絡をするということになりました。

家に帰ってからも、私の理想通りの新築の家のことが頭から離れず、グーグルマップでその新築の家の周辺の画像を検索していたりしました。

グーグルマップで見たその周辺の土地の画像は、まだ2~3年前のものが使われていたらしく、見知らぬ家がいくつか建っていました。私が購入したいと思っている、新築の家のある画像ももちろんあります。私は「へぇー。前はこういう家が建っていたんだ。」と子供と話しをしながら見ていたのですが、よく見ると、その家のベランダに、髪の長い女の人が立っていました。

<あ!前の住民が写り込んでいる!>と思い、<前の住民はどんな人だったんだろう。>と思って、興味本位で女性の顔をアップにしてみました。アップの画像を見た瞬間、一気に背中が凍り付きました。その女性の顔は顔しかなかったからです。顔と首が空中に浮いている状態で、体はなく、横向きになって映っていました。

「え!?」と思いながらも、子供と一緒に何度も見たのですが、やっぱり、女性の首から上の画像です。「ひゃ~。」と子供と叫び、すぐにグーグルマップを閉じました。

後日、そんな私達の話を信じない主人が、近くに住む両親をその新築の建売の物件に案内することになりました。義理の両親に主人は何軒か良さそうな物件を見せて回り、「ここの家もいいなと思っているんだ。」とその例の家の前を車で通りながら紹介していました。

すると、義理の父が「あれ?どこかのばあちゃんがお前が買おうとしている家に向かって拝んでいるぞ。」と教えてくれました。「何かここは神社とかあったのかい?」と義理の母。かなり気になったので、そのおばあちゃんになぜ拝んでいるのか聞いてみようと、一方通行の道をグルっと回って引き返し、そのおばあちゃんがいた場所まで戻ってきました。しかし、残念ながらそのおばあちゃんは居なくなっており、事情を聞くことはできませんでした。

かなりその時点で気持ちが悪かったのですが、駅から近いし、希望通りの地区に住める家ということで諦めきれず、霊感の強い友人に霊視してもらうことに決めました。後日、友人をその場所に連れて行くと、「え!?なにここ。めっちゃいるけど…。」と言って、「(買うのを)やめな。やめな。」と連呼しだしました。「よく知らないけど、首ない人いっぱいいるよ。なにここ…。気持ち悪いから早く離れたい。」と言って、すぐに家に戻っていきました。

図書館の古地図やネットでいろいろと調べてみたところ、気になる情報がありました。それは昔その地区の一角に処刑場があったというものです。その地区の一角がどこの場所を指しているのかまでは分かりませんが、確かにその地区の一角に存在していたようです。もしかして、その一角とは、その新築の家が建つ場所だったのかもしれません。そして首のない人の姿は処刑された人の姿だったと考えられます。もちろん、真実は分かりません。

私はこの一件ですっかりその家に対する購入欲は失せ、しばらくして他の人がその家を購入し、住み始めました。どのような生活を送っているのかは、私には知るよしもありません。

除霊・浄霊 霊のおはらい方法

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
PAGE TOP ↑