17歳女 記憶のない行動をする事があり尼さんに除霊してもらった

公開日:  最終更新日:2019/05/29

私は静岡県で専業主婦をしている2児の母です。

それは私がまだ高校生の頃、九州にある祖母宅の裏に住んでいた頃の事です。
私はとてもお婆ちゃんっ子で、祖母の買い物、お墓参り、お寺の集まりなど、暇があればいつもくっついて出かけて行きました。

単純に、祖母も大好きだけれど、行く先々でお茶菓子が出たり、帰りにケーキを買ってもらったりと、特別な思いができて嬉しかったのだと思います。

そして、元々父は霊感がある様で、写真を見てはここに誰か写ってるとか、水や月が見えるなど、不思議な事をよく話して私たちを怖がらせ、また祖母の知り合いも、小さなお寺の尼さんがいたり、霊的な存在が今よりずっと身近だったように思います。

高校2年生の夏、いつもの様に祖母のお寺の集まりに付いていきました。高校生の頃は和菓子より断然洋菓子が好きで、羊羹やもなかが出された日には少しがっかりしていた記憶があります。

そんなある日、不思議と羊羹が食べたいと思ってぺろりと二切れたいらげ、祖母がとても驚きました。
その日から、毎日のように甘いものを食べ、家族全員が驚きましたが、私自身、何でだろうね~とあまり不思議とも思わず笑っていました。

数日が過ぎたある日、母から、「夜中水をがぶがぶ飲んでたの憶えてる?」と聞かれましたが、全く憶えていません。

その夜も、何か用事があった父が私の部屋を覗き、名前を呼んだので「何~?」と振り返ると父が二度見してじっと私の顔を見て、「いや、何でもない。」と考えながら出て行きました。

翌日の夕方、母から居間に呼ばれ、祖母の知り合いの尼さんが自宅に来て、私の様子が最近少しおかしいので来てもらったとの事でした。

そしてに憑いてるらしい誰かに話かけ始めました。
「どうしてこの子に憑いたの?あなたはここにいるべきではい、この子がかわいそうなどなど。」話したり聞いたりしている様ですが、

高校生の私には少し可笑しくて、どうして良いかわからずじっとしていました。

そしてしばらく会話しているうちに、尼さんがお経のようなのを唱えたかと思うと、「エイッ!」っと強く背中を叩かれ、

心は少し可笑しいままなのに不思議と視界がぱぁっと明るくなり、目から涙がボロボロとこぼれました。
今考えてもあの瞬間はとても経験したことのない不思議な感覚でした。

そして尼さんが「もうこれで大丈夫よ。」と言いました。

どうやら祖母宅の裏に昔住んでいた方で、お墓参りやお供えをしてくれるような身寄りもなく、いつも楽しそうに祖母について行って、お菓子を食べたり誰かと一緒に楽しそうにしている私がとても羨ましくて憑いてしまったとの事でした。

父も、後で教えてくれたのですが、
部屋で名前を呼んだ時、振り返った私の顔が知らない女性とダブって見えたらしく、とても驚いたのだそうです。

結局、当の私は何かとても辛かったり迷惑な思いをした訳ではなかったので、その寂しいお婆さんが少しでも、お水を飲んだり、羊羹を食べたり、幸せな時間を過ごしてくれたのかなと思うと、もう少し憑いてくれてても大丈夫だったのになぁと呑気に考えたものでした。

除霊・浄霊 霊のおはらい方法

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