霊感を高め強くする方法3選~本気な人向け

霊感を高めるイメージ
こんにちは!新米霊能者のニャンドロメダです。
今回は霊感を高め強くする方法を、わかりやすく解説します。
すべて具体的な事例にもとづき、本気な人向けに書いているので、軽い霊感ごっこ的なおもしろいのは、排除しています。
それゆえ、堅いかもしれませんが、本気ならちゃんと霊感は開花・覚醒すると思います。
それでは、いってみましょう。

霊感が身に付く、強くなるとはどういうことか?

シンプルに霊感が身に付く、強くなるとはどういうことを説明すると、

  • 霊感や霊能力が、どういう感覚なのかを理解すること
  • その感覚を研ぎすます修行

ということです。

なぜかというと、まず霊感や霊能力が、どういう感覚なのかを理解しないと、いまあなたにある不思議な能力が、霊感なのか、そうでないのかを判断することはできません。

次に、そのような能力を持っていても、感覚が鈍っていれば、霊感は強くなりません。なので霊感を覚醒されるには、感覚をとぎすまさせる修行は必要です。

たとえば沖縄の霊能力者ユタであれば、
①カミダーリーという憑依現象が起こり、先輩ユタに相談し、それはカミダーリーだから、修行しなさいと言われ(霊感や霊能力の理解)
②御嶽と呼ばれる聖地やパワースポットに行き、参拝することが、修行になり。
その後、霊能力が開花し、神様から人を見てもいいと言われ、ユタの能力に覚醒してお仕事をできるまでになります。

なので、感覚の理解と、研ぎ澄まさせる修行は、両方とも必要です。

参考:霊感に目覚めた男女100人にきっかけを聞いてみた。

まずは霊感や霊能力が、どういう感覚なのかを理解すること

霊能力のイメージ
まずは、霊感や霊能力が、どういう感覚なのかを、理解することから初めてください。
なぜなら、霊感がそもそもどんなものか正確に把握できていなければ、それが霊能力なのかどうかすら判断つかないからです。

一般的には、

  • 霊が見える。
  • 霊の声が聞こえる。
  • 霊の臭いを感じる。
  • 人の死を察知する。
  • 霊と会話ができる。

などです。

これらの能力が強い方は、霊能力者としての素質があるのですが、それだけを頼りにするのは、危険です。

わかりやすく自転車を例に説明してみましょう。

自転車にのるには、まず大人や自転車に乗るのが上手い人に、こぎ方を教えてもらい、補助輪をつけ、まず自転車に乗る感覚を覚えますよね。

なぜそうするかというと、自転車というのは、徒歩で歩くより、さまざまな危険があるからです。

霊能力も同じで、霊感をつけるには、霊能者とコミュニケーションをとって、まず霊能力がどういう感覚なのかを覚えることです。そしてどういう危険があるかを、ちゃんと理解することです。

沖縄の霊能力者ユタも、カミダーリーを起こしたきっかけで、先輩のユタに話しを聞いてもらって、自分がどういう状態かを判断してもらいます。

そして修行をする必要があるのかないのかを判断してもらい、必要であれば、安全性を確保できる状態で、修行するためのアドバイスをしてもらいます。

たとえば霊感を覚醒させる修行途中に、憑依されるようなことがあれば、すぐに先輩ユタに除霊してもらいます。そしてなにがいけなかったかをアドバイスしてもらいます。

そういった安全策を取らないとどうなるかは、霊能力が多少でもある方なら、言わずとも理解できると思います。

今活躍している霊能者ほとんどが、自分がおかしいんじゃないかと、ほうぼうまわり、最終的に霊能力者に相談したところ、力を持っているねと言われ、そこから霊能力者への道を進んでいくというのが、セオリーです。

もし自分に「霊能力があるからなんじゃないかな?」と思うようなことがあるのなら、『こちらのサイト』で口コミで評判の千鶴先生、瑛未先生という沖縄の霊能力者のユタに相談してみるとよいでしょう。

二人とも、霊能力をもった高名な占い師で、電話鑑定で霊視ができます。これが本当に見える人なんだという事が、ハッキリとしますので、霊能力という感覚がよくわかると思います。

またもし仮に、憑依されやすいなど、今の状況が、カミダーリーという霊能力者特有の状況であれば、教えてくださるでしょう。

おそらく今あなたは、なんらしかの問題を、抱えておられると思います。その問題の根本について、どのようにすれば改善するかなども教えていただけますので、問題は消えてなくなると思います。

そしてもし除霊が必要だったばあいは、遠隔で除霊してもらえますので、いろいろ霊能力者を探し回らずに済みます。

そして本当にあなたに、霊能力の開花や覚醒が必要なのか?よくよく話をして考えてみてください。
よく相談を受けるですが、霊能力を利用して、お金を儲けたいとか、家庭の問題を解決したいとか、そういう方がおられるんです。

でもお金を儲けたいというのなら、適職を見てもらうといいでしょうし、家庭の問題が、霊によるものだと思うなら、なおさら自分で対応するよりも、プロに霊視してもらうほうがいいです。

本当に霊能力を身につけると、生活は混沌を極めます。

カラオケにはいけないので、付き合いが悪くなります。
病院とかは行きにくいし、言ったら吐き気はするので、病院に行くのも、ストレスです。
人の死の臭いがわかるけど、気持ち悪がられるので、注意することもできないし、そして亡くなったら「私が言っていたら、あの人を救えたかもしれない」というような後悔の念にさえなまれることも多々あります。

そんな人生を想像してみてください。それでも覚醒して、霊感を上げたいですか。
それとも霊能力がもたらす結果を欲しいのか。どちらですか?

そう聞くと「そっか。霊能力がもたらす結果が欲しいだけだったんだ」と言って、霊能力者を使う側になるほうがいいとなるかたもいます。

まずは、ここから始めてみてください。

霊能力を開花・覚醒。研ぎ澄まさせるにはどうすれば良いか?

霊能力の修行イメージ
まずは自分の感覚が霊感だというのがハッキリしたら、次は感覚を研ぎ澄ませるための修行です。
これはいくつか方法があるので解説していきます。

ただ実際の修行をする前に、危険を伴うこともあるので、何人かの霊能力者と仲良くなっておき、なにかあった時に、対応できるようにしておきましょう。

霊能力を強くするには、聖地巡りやパワースポット巡りをする

聖地イメージ

霊能力を強くするには、聖地巡りやパワースポット巡りをすることです。
なぜなら、聖地やパワースポットと呼ばれる場所は、霊能力を刺激して、鋭敏にするからです。

たとえば、ユタの場合ですと、先輩のユタに指導してもらいながら、御嶽と呼ばれる聖地やパワースポットに行き、参拝することが、修行になります。ユタの場合、参拝する箇所が1000か所以上とか言われますから、かなり大変ですが、数多くいけば、霊能力は刺激され、強くなります。

霊能力を強くするには、極限の状態に自分を追い込む

霊能力を強くするには、極限の状態に自分を追い込むことです。
なぜなら、極限の状態に追い込まれると、人は潜在能力を全部出そうとするからです。

たとえばユタの場合は、ユタになる前触れとして、借金問題や、離婚問題、病気の問題などで、どん底の状態になり、そこからカミダーリーを起こします。

カミダーリーになると、修行をしないといけないので、カミダーリーを起こして、辛いは、修行のために御願しないといけなく、その費用もかかるわで、とんでもない苦境を経験します。

借金問題がありながら、霊とかがどんどん来て、それに対応するために、あちこちにお参りにいって、費用もかかる。しかもまともに仕事もできない状態を想像してみてください。

めっちゃツライじゃないですか。

あと霊能力者ではないですが、修験道の場合ですと、断食・断水・不眠・不臥などの修行をしますし、
木剣加持という、除霊などをするために課される大荒行は、11月~2月の間の寒い時期に、1日3時間の睡眠。一日7回と+トイレに行くたびに行われる水行、そして読経三昧で、食事はおかゆと味噌汁。たまに納豆という修行を、100日間行わなければなりません。

耐えれそうですか?これもとんでもなくツライですよね。

あとは大病して、死ぬ目にあうとか、そういうことをすると、霊能力が刺激され目覚めることが多いです。

多くの霊能者、宗教団体の教祖が、死の淵にたち、臨死体験がキッカケで、霊能力に覚醒しています。
黒住教の黒住宗忠は肺結核で死の淵から生還していますし。
金光教の赤沢文治(金光大神)扁桃腺炎になり重態、祈祷をしたことがキッカケです。

究極の状態になることで、能力が覚醒します。

霊能者に会いまくる

霊能者に会いまくるのも効果的です。

なぜなら、人間にはミラーニューロンという、普段見ている人の行動をマネする能力があり、自然とそれがうつってくる来るからです。
金持ちには金持ちの友達。貧乏人には貧乏人の友達ともいいますもんね。

たとえば占いをしまくっている間に、霊感とかが身についたという人もいるので、そういうのもあるかもしれませんね。

こちら『霊能者本物に出会うには』で紹介しているサイトの先生方は、基本的にレベルが高い先生が多いです。

骨董品の見極めには、本物ばかりを見る事だと言われますが、こういうレベルの高い先生方とお話をしておくと、霊能力者と話していても、レベルの高い低いがわかるようになります。

レベルが高く見える人は、相手の考えていることや、これからの運命なども見ることができます。ゆえに占い師として、評価が高い方も多いのです。

「えっまじで。いやスゲー。。。」って感じで、おもわず薄ら笑みをこぼしてしまったり、鳥肌が立つレベルなので、こういう経験は、こっち側の世界に興味があるなら、一度しておくと、いいかもしれませんよ。

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