初めての霊能力体験:霊感が目覚め~何を感じるべきか

初めての霊能力

霊能力に目覚める経験は、多くの人にとって神秘的で驚くべきものです。ある日突然、見えないものを感じたり、不思議な現象に遭遇するようになることがありますが、それには特定のきっかけが存在する場合が多いようです。この記事では、霊感に目覚めた人々のアンケート結果をもとに、霊能力が開花する瞬間に何を感じるのかを紹介します。

霊感が目覚めるきっかけ

霊感が開花するきっかけとして報告されるのは、主に以下のような出来事です。家族の死や葬儀、重大な事故、あるいは心霊スポットへの訪問などが多くの人にとってのトリガーとなっています。たとえば、ある主婦(44歳)は「祖母が亡くなった後、夢に現れたことが霊感の目覚めにつながった」と述べています。これにより、人々が見えない世界を意識するようになり、感覚が研ぎ澄まされることが多いようです。

また、金縛りも霊感覚醒の一般的な要因とされています。あるSE(31歳、男性)は「金縛りにあってから、霊が見えるようになった」との体験を共有しています。金縛り中に何かの存在を感じる経験をきっかけに、霊感が鋭敏になる人も少なくありません。

日常生活と霊感の関連性

意外なことに、日常の何気ない変化が霊感を目覚めさせるケースもあります。あるアルバイト(28歳、女性)は「生活習慣を健康的に整えていたときに、夜中に初めて霊障を経験した」と語っています。また、ある営業事務(25歳、女性)は「祖父母が立て続けに亡くなった頃から、霊の存在を感じるようになった」と述べています。このように、身近な人の死やライフスタイルの変化が霊感覚醒につながることがあります。

心霊スポットや霊感の開花

多くの人が心霊スポットでの体験をきっかけに霊感を持つようになっています。ある公務員(26歳、男性)は「肝試しに行って初めて幽霊らしいものを見て以来、霊感が強くなった」と述べています。特定の場所には、霊的なエネルギーが集まっていると考えられ、それに触れることで感覚が研ぎ澄まされるようです。

アンケート結果:霊感が開花した瞬間の体験談
ふとした瞬間に頭の中をよぎったことが、実際に起きることが何回もあり、不思議に思っていたのですが、海外に住んでいた時にできた現地の友達に話したところ、その友達も霊感があり、私の霊感をチェックしてくれました。そうしたら私は良い霊感を持っているが、まだ曇っているそうで、それをもっとクリアをするために、身体にある7つのチャクラを開いてくれました。その後、霊感がさらに研ぎ澄まされた気がしています。
自営業、55歳、女性
母親が神社やお寺からお祓いを断られるくらい霊感が強い方で、一緒にいる内に目覚めてしまったと霊能者の方に言われました。
IT業 26歳 男
東京の下町に毎日通学してたら白い人型のものが見え始めた
学生 22歳 男性
しばらく肉食をやめて(魚は食べてました)、朝5時ごろ起きて夜10時には寝る暮らしをしていました。1ヶ月半ほど続けた頃、夜中に苦しくなって目が覚めて……人生初の霊障でした。しばらく悩まされましたが、引っ越したのもあってなくなりました。ただ、それ以来、それまで全くなかった霊感がついてしまったように思います。見えないですが、音で感じます。
アルバイト 28歳 女性
おじいちゃんおばあちゃんが立て続けに亡くなった頃から
営業事務 25歳 女
小さい頃に事故があったトンネルを徒歩で歩いているときにあれ?と違和感を持って、そこからなんとなく分かるようになりました。
SE 27歳 女
日常的に金縛りに悩まされていたのですが、ある日かなり重い金縛りにあった。枕元で何かが動く気配があり、体感的には一晩中動けませんでした。
翌朝から、ぼんやりと人とは違う何かが見えるようになっていました。
専業主婦 28歳 女
祖母が亡くなった後、夢に出てきたことで霊感にめざめました。
主婦 44歳 女性
夜遅くまで勉強していたとき、家の中で白いモヤに遭遇してしまった瞬間。
会社経営 29 男
霊感はそんなに強い訳ではないので、たまに見える程度ですが、きっかけは葬儀から帰ってきて塩を撒かずに家に入ったら、その日金縛りにあい男性の霊を見ました。それ以来金縛りになると必ず霊が見えます。
事務職 46 女性
霊感かどうかはわかりませんが、昔、四国八十八カ所巡りをやって行く中で “黒い陰” を見るときがたまにありました。今でもたまに見ることがありますがそれがなにかわりません。
フリーランス 44歳 男性
友達が所謂見える人で、一緒に子供の頃、心霊スポットの古いトンネルへ遊びに行ったら、トンネルの中間くらいで出口の光の真ん中に人が立っているのが見えて、それ以来わかるようになりました。
専業主婦 40 女
曽祖母のお葬式の際に火葬場にて
お骨を拾った時、悪寒が身体を走り
それから霊感にめざめました。

それ以来、法事やお墓参りの際に
震えるほどの寒気を感じたり
ラップ音や小規模のポルターガイストに出会うようになりました。
営業 28歳 男性

 自分小さいころにテレビゲームをしていた時に、旧日本兵が現れたのです。

 それで霊感にめざめました。
自営業 29歳 男性

高校生の時に寮生活で色々な体験をしてしまいその時から霊感を持つようになりました。
会社員28男性
心霊スポットに行ったことです。そこで怖い思いをして以降、霊を感じるようになりました。
会社員 37歳 男
きっかけはないですね。幼い頃からなぜかそういう能力が備わっていて、未来のことがわかるとよく周りに話していました。親にしてみれば不思議な子だったと思います。たぶん自分と関わった人なら、それは必然的に感じてくれていると思います。思うにこういう能力というのは誰にでもあって、それを常に意識していると鍛えられるのだと思います。なので例えオカルトっぽい出来事でも、まず自分の能力を信じることが大事かと思います。
自営業 58歳 男性
散歩をしている他人の犬に、やたらと懐かれることです。警戒心を持たずに近づいてくることが不思議です。
建設コンサルタント・27歳
血だらけで笑うおばあさんの霊を見てからこの世ではないのもを見るようになりました。
自由業、35歳、女性
きっかけは、義父が亡くなって、お通夜やお葬式に参加した事がきっかけです。人生初めての経験でしたので、気になりました。

霊感に目覚めたのは、ツイキャスなどの心霊配信を見てから、見えるようになりました。
専業主婦 37 女性

父親が亡くなった翌日から、49日が過ぎるまで毎日金縛りにあい、そこから霊感に目覚めました。
会社員、38歳、男性
私が霊感に目覚めたきっかけは、前世の旦那に出会ってしまった事。相手も私に同じように感じていた。
主婦 33歳 女
お盆にご先祖様をお墓の近くまで見送った際に火の玉を見てから
営業、45歳、男性
20歳の時に、その当時、ひきこもりで、すごく波長が低かった時があって、そのときから、ざしきわらしの気配を感じる様になりました。
事務職 40 女
元々は霊感は全然ありませんでしたが、16歳の時に霊感のある友人と廃墟に行く機会があり、そこで兵隊さんを目撃したことで霊感を獲得してしまったようで、見えるようになりました。
専業主婦 29歳 女
実際に幽霊をみてから、霊の居そうなときは空気が重苦しいので分かる。
会社員、56歳、男
深夜残業で疲れて帰る帰り道で道で座っている霊を見かけた
自営 38 女
金縛りにあってから霊を見るようになりました
SE 31 男
住職の方と交流するようになってから霊感にめざめました。
お守りにと住職が作ってくださった数珠を頂いてからさらに霊感が強くなったと思います。見えたり、目に見えないものを感じたり、何か悪いことが起きそうと感じたり(実際に的中)することがあります。
主婦 32歳 女
昔、実家にあった菩薩観音様の夢を見てから。
主婦 37 女
生まれる前から祖母が飼っていた猫が、亡くなる前に夢に出てきて「ありがとう」と言ってくれた事がきっかけ。
主婦 33歳 女
子供の頃、祖母の葬儀の後で空間に浮き上がっている祖母の姿を見た。その後、霊の姿を日常のふとした瞬間に目にすることが多くなった。
自由業 54歳 男性
18歳までは特に霊感があると感じたことはなかったのですが、19歳のときに壮絶な金縛りと共に霊が見え声もはっきり聞こえて、更に触られたという体験があってから、よく霊の存在を感じるようになりました。
パート 49歳 女性
配偶者が霊感が強く話を聞いたりしているうちに、感じるようになった。
会社員 37 男性
特にありませんが、人を見てその人の直近の出来事が分かった時
SE 41歳 男性
幼稚園生くらいの頃、生き物(犬、片足の人、着物姿の子供など)が実家の庭先を横断して行く光景が見えたことがきっかけで、何となく見えるようになった。その後、川沿いのベンチに体が透けている男の人が座っている姿が見えたりもした。
会社員 33歳 女
とある滝のある公園に行ってから、なんとなく感じるようになった。
サービス 35歳 男
大学進学の時に古いアパートに入居したのがきっかけです。
主婦 41歳 女
祖父母の家に行った際に、二階に一人で上がったのですが、その時にそこである女の人を見かけました。しかしそれは存在していない人でした。確か小学生の頃だったと思います。

正社員 23歳 男

お墓参りで滑って転んでしまい、頭を打ってから見えるようになりました。
会社員 23 男
祖父が亡くなる時に、病院のベッドの枕元に祖父によく似た女性(後で祖母に特徴を伝えたら祖父の母だろうとのこと)が見えたことをきっかけに、たまに見たり聞こえたりするようになりました。
事務 35 女
19歳の時に父親が亡くなって49日になる頃、金縛りにあいました。
「いい子でいるんだよ」と耳元で囁かれた様な気がしたのです。
それ以来普通の人よりも霊感が強くなりました。
主婦 55歳 女性
初めて一人暮らしをしたアパートで金縛りにあった時。
自営 29 男
自宅で洗い物をしていたときのことです。母がトイレに入っていたのですが、そのドアをノックする音が3回聞こえました。どこか普通とは違う、3回の音が全く同じ感覚で、同じくらいの音だったのを記憶しています。ただ、その時はなぜか不思議に思うことがありませんでした。母に「ドアをノックしたでしょ?トイレどうぞ」と言われて、おかしなことに気づきました。ほかに家にいたのは主人と息子ですが、お風呂に入っていました。
主婦 35歳 女
10代後半の頃、夜中目が覚めると目の前に火の玉が浮かんでいた。私の前をぐるぐると回りだし、部屋の中を大きく一周すると消えてしまった。当時、あまりの恐怖に大声を上げたが家族には聞こえなかったと言われる。
世にも不思議な体験があってから、友達や家族にとり憑いた霊が見えるようになった。
デザイナー 40代 女性
巷で言われている心霊スポットを100箇所以上回った
無職35歳男
大学生のころ、目の前で子供がタクシーにはねられるのを見て
会社員 37歳 男
友達と肝試しに行って初めて幽霊らしいものを見てからです。
公務員 26歳 男
神社でお祈りをしていたら受け取ってもらえたような感じで風が吹いた。
会社員 28 女
高校生の時に大学生の先輩と肝試しに行き、夜の廃火葬場に置き去りにされた時に霊感にめざめました。
医療関係 36歳 男性
うつ病や、極度にストレスのかかる環境下にいるとき、人間不信など
学生 20代 男
5歳のときに、田んぼで地ならしをしている老女(霊)の姿を目撃したことです。
パート 51歳
小学校低学年の頃に、遊んでいて頭を強打し意識を失った。その後から、頻繁に不思議な体験をするようになった。
主婦 36歳 女性
断食修行を行ったことで研ぎ澄まされちゃいました。
セラピスト 47歳 男性
島根県出雲地方の知り合いの方でスピリチュアルの世界に傾倒されている方がいて、その方のお話を聞いてから霊感があるように感じるようになりました。
35歳 学生 男
18歳で初めて金縛りにあったことがきっかけで霊感に目覚めました。
自営業 36歳 女
祖父母の実家にある怪しいお札を見つけてしまったのがきっかけです。
主婦 23歳 女性
10年ほど生活した家を引越し、別の家て生活を始めたこと
会社員 25歳 男性
私が自身の霊感に確証を持ったのは小学4年生の時でした。
はっきりと覚えているのは、学校3階の西側トイレの前にある横開けの小さな棚が置いてあったのですがそこにはっきりと上半身の子供がいたのです。
顔はあまり見えずのままでしたが、あれは男の子だったでしょう。
それをきっかけに、「そのような」ポイントがわかるようになりました。今でも「そのような」ポイントには恐ろしくて近づけません。
デザイナー28歳男性
高校生の時に金縛りにあったときから。急に竜巻のようなものが目の前に現れ連れて行かれそうになった。
パート 33歳 女性
カラオケ屋で幽霊らしきものを見た日から霊感を感じるようになった
事務 38歳 女
いわゆる霊感スポットと言われる地元で有名なトンネルに行ったのがキッカケです。
営業 38歳 男
夜、仕事帰りに引っ越し先のマンション近くにある観音様が安置されている場所を通りかかった際、色々な声が聞こえるようになりました。
会社員 女性 45歳
小さい頃家の近くのお墓で遊んでいたときにはじめてみてから
フリーター 25歳 男
子供の頃、深夜から朝まで台所で起きていることがありました。その時の明け方にしーんとしている空間で、しゃもじがガタガタッと動き、浮いて落ちました。そしてそのことを親に話しましたが信じてもらえませんでした。そこから霊感というか、死んだ人がみえるようになりました。
会社員 男 37歳
幼い頃から「今見たかもしれない!」と思うことはありましたが、しっかり認識したのは12歳の時亡くなった祖母の葬式で、柔らかい光の玉がゆらゆらと会場を舞っている時に霊感があるのでとはっきりしました。
無職 29 女性
霊感の強い友達といた時に霊を感じました。
それから、そんなに強くありませんが感じるようになりました。
霊の足音などが聞こえる時があります。
パート 50 女性
寝ているときに金縛りにあうことが増えたとき
会社員 36才 女性
ごく自然に小さな頃から人と違う感覚を持っていたようです。ちなみに母もそういうタイプでした。
占い師 48 女
その系のマンガなどを見て、修行しました。ある日夢を見たら霊感がすこしついていました。
会社員 37歳 男性
霊感があるひとと一緒に旅行に行った先のホテルで見た
30歳、会社員、女
神霊スポットに行ってから霊感が身につきました。
学生 23歳 女
仕事先のお客さんが霊が見える人で、話を聞いているうちに段々と例の存在を気付けるようになりました。
雑貨店員 35歳 女
幼少期に人魂を見ました。祖父のお葬式で祖父が写真に写り込みました。自分では意識していませんが思えばこういう経験が幾度となくあります。少しは霊感があるのかな?と感じています。
主婦 47 女性
霊感を意識したのは中学生の時です。それまでにも霊感があったのですが、ある日風邪を引いて寝込んでいるときにふと、「あ、あれは霊感なんだ、みんなとはちがうものがみえているんだ。」と思いました。
主婦 31 女
高校時代の多感な時期に初めて金縛りを体験したのをきっかけに、たまに不可思議な現象を体験するようになりました。以後30年程経過して年に数回は霊的現象があります。
自営業 47歳 男性
伊勢神宮の内宮に行ってから、霊気を感じるようになった。それ以降はパワースポットの気を感じるようになったり、霊的存在を感知するようになった。
事務職 33 男性
5才の時に幽霊を見てから何度も見えるようになった。
専業主婦 33才
親によると、幼い頃すでに心霊写真のようなものが撮れていたとのことだが、そのころは正直全く霊感はなかった。
霊感があるなと思ったのは、友人と旅行に出かけた後くらい。ドライブをしていた場所が、由緒ある墓地だったためだと思う。
その後、そのような墓地や、洞窟などで、ああ感じるな、と思うようになった。
デザイナー 28才 女
祖父の死がきっかけでした。
一緒に住んでいた祖父の死後、奇妙な現象が頻繁に起こるようになったのです。
風のない部屋のハンガーが揺れたり、消したはずの電気がついていたり。
それ以来、特に愛する人の死(時にはペット)を体験したおうちにお邪魔すると、奇妙だけどどこか温かい霊感を感じるようになりました。
接客業 42歳 女
物心ついた時から見えていた。幼いころは「あの電柱から誰かこっちをみてる」などいっていたそうです。年を取るにつれて感覚は薄くなりましたが、1年に一度ぐらいはそれらがいる感覚と不思議な体験をしたりします。
専門学生 27 男
結婚して子供を2人産んでから。あんなの人は体内の血が変わるから子供を産んで開花する人もいるみたいです。
パート 36歳 女
初めて格闘技のプロの試合にでることになり激しい練習と減量で生まれて初めて13キロ落とした時に目覚めました。感覚が鋭くなり、夜間のロードワークで幽霊みました。
33歳 男
金銭的にも精神的にも追い込まれていた頃、目には見えていないのに脳みそでは見えている、そんな存在がわかるようになりました
自営業 43歳 女
知り合いの紹介された、沖縄でいうユタの人に出会ったのをきっかけで、自分の思っていることが当たっていることが分かりました。直感で思ったことが当たっていると言われたのがきっかけです。
NS 50 女性 
先祖供養を始めた事で、ご先祖さんのメッセージを受け取れるようになりました。
主婦 41歳 女性
まだ2、3歳の頃祖父が亡くなった。どんな人か覚えていないがお墓で木を焼いていた時もの凄い音に驚いた事は覚えている。葬儀の始まり前幼い私はお昼寝をしていた時自分の名前を呼ばれ耳元で囁かれた感じがして目を覚ました。確かに祖父の声だと思った今だにその声は覚えている。異変に気ずいたのは大人になり誰もいない家で隙間の無い所からの風を感じ何か気配を感じる様になりその頃からラップ音が聞こえる様になる。
主婦 55歳 女性
まだ20代のころ母と出かけたときにあるところで不思議な女性を見た。
自営 40代 女性
親族に強い人がいて気にするようになってから。(血筋なのでしょうか)
はっきりと目に見えるわけではありませんが、何となく、気持ちが悪いなぁ・・・と思って後から調べると、やっぱり。ということがあるようになりました。
派遣 38 女
きっかけは、ほんの些細なことです。
私は元々霊感があったわけでもなく、むしろ存在するのか?と疑問に思っていたほど。
ですが、高校生の頃に霊感がかなり強い友人に出会い一緒に遊ぶようになってからですね…
金縛りが起こったり気配を感じるだけでなく、ぼんやりと影が見えるようになりました。
ライター 32歳 女
きっかけはなんども金縛りにあるので除霊したとことろ霊感に目覚めました
SE 34歳男 
おじいちゃんが死んてから、存在を感じることができるようになった。
事務 23歳 女
母方の祖母の姉が亡くなった時がきっかけだったと思います。元々母が霊感のある人でした。毎年夏休み恒例の、母の実家に帰っていた時に、子供の無い祖母の姉からも可愛がられました。確か小学3年の時、祖母の姉のお通夜で夜夢に出てきました。
サービス業 45才 男
哲学や宗教学を勉強し、世界を多層的に見るくせがついてしまったこと。
大学院生 27歳 男
大学生のころ、叔父の葬式に参列し、通夜の時に誰もいないはずなのに肩を叩かれる。後ろを振り返っても誰もいなかったことがはじまり。その後祖母より初七日ごろに亡くなった人が家の中を回って挨拶をして回るようなことがあると教えられる。
自営業 32歳 男
20歳の時。当時勤めていた介護施設でトイレ介助に当たっていたとき、車いす用トイレのカーテンを開けたら白い着物をきた小さいおばあさんが出てきた
会社員 38 女
祖父やペットの死などを経験したあとに何か言葉で表せないものを感じるようになりました。特にお墓掃除などしてる時は得体の知れないものを感じます
運送業 25歳 男
水疱瘡で生死をさまよってから。カメラ視点で病床についている自分が見え、息苦しそうに咳き込んでいるのだが、見ている自分は全く苦しくない、ああ、自分は死ぬのだな、生きてても苦しいだけだし別にいいか…と思いましたが、同時に「まだ生きたい」という思いも出てきました。すると周囲は真っ暗になり、意識は薄れ、目覚めると自分の肉体でした。以後、近く死ぬ人の背後に灰色のモヤや光る糸が見えたりします。
物流作業員 43歳 男
中学生の頃「あの人こうなるのでは?」「あの先生、こういう出来事に遭いそう」等、良くないとこが突然頭をよぎり、暫くすると本当に、その通りになる。そんな事が何度も続いた時に、「これが霊感なのなか」と気付き、年齢を追って傾向が強くなりました。
アルバイト 50歳 女性
金縛りにあって、幽霊を見てから。感じるようになった。
主婦 49歳 女性

調査時期:2019年6月
調査方法:インターネット経由でアンケート
調査対象:霊感に目覚めた男女100人

まとめ

霊感に目覚める瞬間は人それぞれ異なりますが、共通して見られるのは、家族の死、金縛り、心霊スポットでの体験などがきっかけになることです。これらの経験を通じて、目に見えない世界を感じるようになる人が多く、日常生活の変化もそのきっかけとなることがわかります。

もしあなたが霊的な感覚を覚えるようになったら、それは特別な体験かもしれません。今回紹介した事例を参考にして、自分の感覚や体験を振り返ってみてはいかがでしょうか。

霊感の強化方法に関する具体的なテクニックは、こちらの記事で詳しく解説しています。霊感を強化するための具体的な方法とは?

霊感と自己診断
著者
この記事を書いた人
ニャンドロメダ

ある出来事をきっかけに霊能力に目覚め、師匠のもとで修行を積みました。現在は霊能力に関する知識を深め、霊能全般とネット運営に詳しい管理人として、このサイトを運営しています。
長年の苦労を経て人生の課題を乗り越え、現在は自分のペースで穏やかな生活を楽しんでいます。鑑定などの個人対応は行っていませんが、霊感や霊能に関する正確で役立つ情報を発信し、多くの方の助けになればと願っています。
霊能力やスピリチュアル分野に興味がある方は、ぜひ記事をご覧ください。

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