心霊スポットへ行った後、体調が悪くなったり、原因の分からない不運が続いたりすると、「あの場所が原因だったのでは」と考えてしまうことがあります。
私も、興味本位で訪れた心霊スポットのあとから、足音、体の重さ、金縛り、頭痛やめまいなど、いくつもの違和感を感じるようになりました。
最終的には霊能者へ相談し、浄化やお祓いを行ったことで、本人としては元の生活を取り戻せたと感じています。
今回は、その経緯を紹介します。
なお、これはあくまで私自身の体験談です。心霊スポットを訪れたことと、その後の体調不良や出来事との因果関係が客観的に確認されたものではありません。
このページでは、訪問後に何が起きたのか、霊能者から何を言われたのか、どんな浄化を行い、その後どう変化したのかを紹介します。
心霊スポット訪問後に起きた異変
友人と心霊スポットへ行ったのは、軽いノリからでした。
その日は特に異常を感じることもなく、
「怖かったね」
と言い合いながら帰宅しました。
ところが、翌日から私の身に次々と違和感が起こり始めたのです。
- 夜中に誰もいない部屋で足音が聞こえる
- 体が重く、朝起きるのが異常に辛くなる
- 寝ている間に金縛りに遭うことが増えた
- 突然の頭痛やめまいが頻繁に起こる
- 電気が勝手にチカチカと点滅する
最初は、
「遊びに行った疲れが残っているだけだろう」
と思いました。
そこで、できるだけゆっくり休むようにしました。
しかし、私が感じていた異変はなかなか収まりませんでした。
むしろ、
「あの心霊スポットへ行ってから始まったのではないか」
という考えが、だんだん強くなっていきました。
霊能者に相談して伝えられたこと
そんなことを考え始めた頃、心霊スポットへ一緒に行った友人も、似たような不調を感じていることを知りました。
そこで私は、霊的な原因があるのか確認したくなり、電話占いで評判の霊能者へ相談することにしました。
私の状態について話したあと、霊能者から次のように言われました。
「あなたの肩に、心霊スポットで憑いてきた霊がいます。このままだと運気が下がり続けますよ。」
霊能者による霊視では、心霊スポットにいた未成仏の霊が私についてきた、という説明でした。
さらに、同行した友人についても同じような霊的影響があると言われました。
そのときの私は、心霊スポットへ行った直後から異変が始まったことや、友人にも似た変化があったことから、
「やはりあの場所が原因だったのかもしれない」
と感じました。
ただし、これはあくまで霊能者による霊的な見立てです。
実際に霊がついていたのかどうかを、私自身が確認できたわけではありません。
霊障を取り除くために行った浄化
霊能者からは、霊的な影響を鎮めるためとして、いくつかの方法を教えてもらいました。
1. 粗塩と清酒を使った浄化
まず教えられたのが、粗塩と清酒を使う方法でした。
玄関、寝室、お風呂場などに粗塩を使い、清酒も少量用いるというものでした。
私は霊能者の説明に従って試してみました。
塩や酒を清めに使う考え方はありますが、霊的な効果が客観的に確認されているという意味ではありません。
2. お風呂に塩を入れて浄化
入浴時には、ひとつまみの塩を湯船に入れました。
霊能者からは、体についている悪い気を落とすイメージで入浴するよう言われました。
私自身にとっては、ゆっくり入浴する時間が、緊張を落ち着ける時間にもなりました。
3. ホワイトセージを焚く
次に、霊障の影響を受けたと感じていた場所で、ホワイトセージを焚きました。
空間を清めるという目的でした。
煙や火を使う場合は、換気や火災には十分注意する必要があります。
4. お経や祝詞を唱える
「南無阿弥陀仏」や「般若心経」などを唱え、霊が安らかになれるよう祈りました。
私にとっては、恐怖だけを考え続けるのではなく、
「静かに去ってほしい」
という気持ちを持つための時間にもなりました。
5. 神社で正式なご祈祷を受ける
最後に、霊能者からのアドバイスを受け、近くの神社でお祓いを受けました。
自分でいろいろな方法を試していたときよりも、正式にお祓いを受けたことで、
「これで一区切りにしよう」
と思えたことを覚えています。
浄化やお祓いのあとに感じた変化
霊能者への相談や浄化、お祓いを行ったあと、私は少しずつ元の生活へ戻ったように感じました。
- 金縛りが起きなくなった
- 体の重さが取れ、朝起きやすくなった
- 部屋の中で感じていた異音が気にならなくなった
- 悪い出来事が続いているという感覚がなくなった
特に大きかったのは、夜に感じていた強い恐怖感がなくなったことです。
以前は、
「また何か起きるかもしれない」
と思いながら眠っていました。
しかし、浄化やお祓いを終えてからは、以前ほど周囲を気にせず眠れるようになりました。
私は「霊的な影響がなくなった」と感じた
当時の私は、霊能者から言われたとおり、心霊スポットから何かを連れて帰ってしまったのだと考えていました。
そのため、浄化やお祓いのあとに体調や生活が落ち着いたことで、
「霊障がなくなった」
と強く感じました。
今振り返っても、この一連の相談やお祓いが、自分の中で大きな転機になったという感覚はあります。
ただ、その変化が本当に霊的な浄化によるものだったのか、休息、安心感、時間の経過などが関係していたのかは分かりません。
心霊スポットのあとに異変があっても、最初から霊障と決めつけない
心霊スポットへ行った直後に何かが起きると、どうしても、
「あの場所が原因だ」
と思いやすくなります。
ただし、今回私が経験したような症状にも、別の原因が考えられます。
頭痛やめまい。
体の重さ。
朝起きられない。
金縛り。
こうした状態が続く場合は、霊的な見方だけでなく、体調や睡眠についても確認してください。
症状が続く場合や強い場合は、必要に応じて医療機関へ相談することも大切です。
足音や電気の点滅にも、現実的な原因がないか確認する
私の場合は、夜中の足音や、電気が勝手に点滅するように感じたことも、霊的な影響だと思っていました。
しかし、家の中の音には、建物や設備による原因がある場合もあります。
電気の点滅についても、照明や電気設備の問題がないか確認する必要があります。
霊的な原因を考えるとしても、安全に関係する設備の異常はそのままにしないようにしてください。
浄化を何度も繰り返して不安を強めない
今回の私は、粗塩、清酒、塩風呂、ホワイトセージ、お経や祝詞、神社でのお祓いなどを行いました。
これらを行ったことで、私は気持ちにも区切りがつきました。
一方で、
「まだ霊がいるかもしれない」
「もっと強い浄化が必要かもしれない」
と考え続け、何度も同じことを繰り返すと、不安そのものが大きくなる場合があります。
一度対処したあとは、体調や生活がどう変わるのかを少し落ち着いて見ることも大切です。
心霊スポットへ行くなら、怖さより安全を優先する
今回の体験以降、私は心霊スポットへ興味本位で行くことについて、以前より慎重に考えるようになりました。
心霊スポットと呼ばれる場所には、夜間で暗い場所、人気の少ない場所、危険な道路や廃墟などもあります。
霊的な問題以前に、事故や怪我につながる危険があります。
無理に入り込む。
立入禁止区域へ入る。
ふざけて騒ぐ。
現地の物を持ち帰る。
といった行動は避けた方がよいでしょう。
霊能者へ相談する場合も、恐怖だけで判断しない
今回の私は、電話占いの霊能者へ相談したことが、気持ちを整理するきっかけになりました。
ただし、霊的な相談では、本人には確認できないことを言われる場合があります。
例えば、
「強い霊がついている」
「運気が下がり続ける」
「すぐ除霊しないと危険」
などです。
そうした言葉を聞いて怖くなった場合も、その場ですぐ高額な契約をする必要はありません。
不安が強いときほど、一度落ち着いて考えることが大切です。
まとめ
私は友人と軽い気持ちで心霊スポットへ行きました。
その翌日から、
夜中の足音。
体の重さ。
金縛り。
頭痛やめまい。
電気の点滅。
といった違和感を感じるようになりました。
友人にも似た変化があったことから、私は電話占いの霊能者へ相談しました。
そこで、
「あなたの肩に、心霊スポットで憑いてきた霊がいます。」
と伝えられました。
その後、
粗塩と清酒。
塩を入れた入浴。
ホワイトセージ。
お経や祝詞。
神社でのお祓い。
といった方法を試しました。
そのあと、私は金縛りや体の重さ、部屋で感じていた異変がなくなり、安心して眠れるようになったと感じています。
本人としては、浄化やお祓いによって霊的な影響がなくなったように感じた体験です。
ただし、体調不良や家の異変には現実的な原因がある場合もあります。
心霊スポットへ行ったあとに違和感があっても、
体調を確認する。
睡眠や疲労を見る。
家や電気設備に異常がないか確認する。
必要なら医療機関へ相談する。
そのうえで霊的な見方が気になるなら、一つの相談方法として考える。
という順番で整理すると、不安だけを大きくせずに済みます。
体調不良が偶然なのか、霊的な影響なのか判断できない。
怖さが先に強くなり、何を確認すればいいのか分からない。
自分で対処してよい状態なのか、相談した方がよいのか迷っている。
記事で分かるのは、あくまで体験談や傾向です。
相談を利用する場合も、一つの霊的な説明だけに決めつけず、体調や生活環境など現実的な原因とあわせて状況を整理してください。
